
■事業の内容
(1) 第8回ホープス卓球大会 [1] 主催 (財)日本卓球協会 [2] 期間 平成2年8月7日〜10日 [3] 場所 東京 [4] 参加数 120チーム(600名) (1チーム 監督1名、選手4名 計5名) [5] 参加資格 選手・12才以下の者 (2) 第4回全国ホープスブロック卓球大会(東・西・南・北) [1] 主催 (財)日本卓球協会 [2] 期間 (東)平成2年8月12日 (西)平成2年8月2日〜3日 (南)平成2年8月4日〜5日 (北)平成2年7月28日〜29日 [3] 場所 (東)桐生市民体育館(群馬) (西)米子産業体育館(鳥取) (南)長崎国際体育館(長崎) (北)岩手県営体育館(岩手) [4] 参加数 (東)男子30チーム、女子30チーム 計 60チーム (西)男子27チーム、女子26チーム 計 53チーム (南)男子13チーム、女子12チーム 計 25チーム (北)男子15チーム、女子15チーム 計 30チーム 合計 男子85チーム、女子83チーム 計 168チーム [5] 参加資格 選手・12才以下の者 (3) 第4回国際善意卓球大使派遣 [1] 主催 (財)日本卓球協会 [2] 期間 平成2年12月2日〜12月16日 [3] 派遣地域 メキシコ 観客数 バチューカ市 800名 技術指導会 200名 メリダ市 2,000名 技術指導会 250名 メキシコ市 3,000名 アカプルコ市 900名 [4] 派遣人員 3人 団長:尾崎敏彦 選手:永瀬治一郎(ナショナルチームコーチ) 戸田 冬紀(関東学生ダブルス1位) (4) 第5回国際善意卓球大使派遣 [1] 主催 (財)日本卓球協会 [2] 期間 平成3年2月9日〜2月23日 [3] 派遣地域 フィジイ、パプアニューギニア、ニューカレドニア ニューカレドニア 200名 フィジイ 500名 パプアニューギニア 400名 [4] 派遣人員 2人 選手:三上 雅也(全日本ランキング6位) 松下 雄二(全日本ランキング8位) (5) 第6回国際善意卓球大使派遣 [1] 主催 (財)日本卓球協会 [2] 期間 平成3年2月23日〜3月4日 [3] 派遣地域 ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、ペルー、ドミニカ リオデジャネイロ 250名 モンテヴイデオ(TV放映) 400名 ブエノスアイレス 300名 リマ 100名 サントドミンゴ 150名 [4] 派遣人員 3人 団長:森 武 選手:平 亮太(関東学生ランク3位) 糀谷 浩一(関東学生ランク4位)
■事業の成果
(1)及び(2)の事業については、低年齢層(小学生)の卓球を通じて健全なる精神の育成、体力向上、競技力の向上が大きく発展して行くと思う。 また、本年度より新しく実施した国際善意卓球大使派遣もラテンアメリカ地区等が大変積極的に派遣要請をされるなど、各地区の振興に寄与することができたと思われる。
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