
■事業の内容
交付数 (1) 消防団表彰 [1] 特別表彰 まとい 10本 [2] 表彰旗 63本 [3] 等頭綬 124本 (2) 消防団員表彰 [1] 特別功労賞 10名 [2] 功績賞 961名 [3] 精績賞 2,333名 [4] 勤続賞 4,584名 (3) 優良婦人消防隊表彰 表彰旗 47本 (4) 優良婦人消防隊員表彰 功績賞 35名 (5) 永年勤続協会職員表彰 5名 (6) その他の表彰 [1] 特別表彰(随時) a. 特別功労団職員(殉職) 7名 b. 消防功労者 2名 表彰の日時・場所 (1) 定例 平成2年2月14日 13時〜14時30分 東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 ニッショーホール (2) 随時 該当する都道府県消防協会又は消防本部等 受賞者 (1) 定例表彰 別添表彰者名簿のとおり (2) 随時表彰(殉職者) 富山県 朝日町消防団 部長 故 米 孝志 福井県 勝山市消防本部 司令補 〃 三枝 勉 大分県 別府市消防団 部長 〃 伊藤 博次 広島県 筒賀村消防団 団員 〃 小笠原英喜 福島県 猪苗代町消防団 部長 〃 渡部 久 〃 〃 〃 〃 外崎 善雄 栃木県 佐野市消防本部 司令補 〃 萩原 博 (3) 随時表彰(功労者) 秋田県消防協会長 故 中田 初雄 福岡県消防協会前副会長〃 濱田 孝
■事業の成果
全国100万余の消防団員は、名利、報酬を求めず、郷土愛護の精神に燃え、住民の生命身体財産の保全のため、昼夜の別なく水火災をはじめ各種災害の被害の軽減に努力している。 これらの消防団(員)のうちから優秀な消防団及び団員の功績を顕彰、表彰し消防団員の士気を高揚し団結の強化が図られた。一方これら消防団を支援し地域、家族ぐるみの防災実践活動を積極的に進めている婦人消防隊(員)を表彰することによって、地域防災の輪をひろげ、国民の消防に対する信頼が更に高まり、消防の使命達成に大きな成果があったと思われる。
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