
■事業の内容
[1] 施設の名称 アクアポリス [2] 施設の場所 沖縄県本部町 [3] 施設の概要 半潜水浮遊式の鉄骨 主甲板 5,819.8m2 中甲板 2166.2m2 上甲板 8,180 m2 全長 104m [4] 下記のとおり、アクアポリスの改装工事を行い整備した。 a. マリノラマ室の改装 魚のオブジェ等、既存のものを活用しながら、海中散歩をして、さまざまな体験が出来るような演出とした。全般的に照度を落とし、各種スポットライトや反射光などの効果器具を使用して演出し、入口並びに出口にはセンサーを取り付けて観客のいる間、各装置が作動するシステムとした。 なお、エントランス部分をはじめ、オブジェ等の補修も行った。 (a) ミラーBOX 2個 (b) スーパービーム 33〃 (c) ブラックライト(小) 12〃 (d) 〃 〃 (大) 8〃 (e) 出口フットライト 10〃 (f) フラッシュライト 10〃 (g) 背景パネル 2台 (h) ローホリライト 6〃 (i) ファイバー光源 2〃 (j) リップマシン 3〃 (k) 調光分電盤 1基 (l) BGMラック 1基 (m) メイン・スピーカー 4台 b. 海洋開発展示ユニットの設置 アクア・ホールを取り囲むようにして、海洋開発展示コーナーを海の世界、沖縄の海、海を拓く、アクアポリスの4つのブロックに大別し、それぞれのコーナーには、アクアポリスのしくみ、未来の海上都市、海洋生物、海洋エネルギーの利用(波浪・温度差、海流・潮汐)、海底鉱物資源などのテーマについて、理解しやすいような展示とした。また、各ブロックには、BGM及び展示内容を説明する放送システムを設置した。 (a) 内照式パネル-B 19台 (b) 〃 〃 -C 5〃 (c) 目かくしパネル 33 m2 (d) イラストパネル 32.5〃 (e) オブジェ 28個 c. アクアホールの空間演出 アクアホールの空間演出の効果をより高めるために、エントランス部分にホールヘの導入部を設けた。 ここには、アクアポリスが浮いている状態を視覚的に認識できるような展示方式とした。 更に、外光をコントロールするためのブルーマスク及び音響設備の充実も同時に図った。 (a) ブルーマスク 200m2 (b) エントランス・コーナー・オブジェ 40m (c) 音響設備 1基 ○ スピーカー 4台 ○ メインアンプ 1台 ○ サブアンプ 1台 ○ レコードプレーヤー 1台 ○ カセットデッキ 1台 (d) サインパネル 60個
■事業の成果
アクアポリスは、わが国の海事知識と技術を結集して建造され、沖縄国際海洋博覧会のシンボルとして、政府が出展した半潜水浮遊式海洋構造物であるが、このアクアポリスを整備し広く一般に公開展示することにより、海洋博理念と成果を将来に伝えることができ、船舶関係技術の改善、発展ひいては海事知識の普及に寄与するところ大なるものがある。
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