■事業の内容
(1) 内容 ビジュアルシンボルとして気球を浮揚させることにより集客効果を高めた。 気球本体 直径 11m 高さ 18m 容積 650m3 自重 300k 搭乗員 3〜4名 使用ガス ヘリウムガス (2) 開催時期 昭和59年6月18日〜24日 7日間 (3) 開催設置場所 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル
■事業の成果
観光は人々に安らぎと潤いを与え、生活に新たな活力を与えるという意義を有するのみならず、国際親善の面においても重要な役割を果している。 本年は、観光週間が実施されてから20年を迎えた。これを記念し、快適で安全な旅行が行われるよう観光の意義と国民生活における役割の重要性について広く国民に周知するための全国的規模の記念行事「'84観光レクリェーションフェア」を開催し、多数の国民に“観る旅から創る旅へ”の観光の今日的特性を具現化することができ、特に日本船舶振興会の補助事業として人目を引き、ビジュアルシンボルとしての気球を展示、浮揚させたことは集客効果を高め、観光の意義と国民生活における役割の重要性を多数の国民に周知徹底させることができたことは大きな成果であった。
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