■事業の内容
滑空機指導員安全教育研修会 [1] 学科の部 日数 各2日間 開催場所 東京・三重 対象人員 教育証明所有者または、各団体の指導的立場にある者 120名 講習内容 航空法・航空安全・操縦・検査・整備・教育法・気象の科目 [2] 実技の部 内容 複座機・単座機・動力滑空機を総合的に用いて、安全教育の基本を体得させる。 日数 4日間×3回 開催場所 群馬県邑楽郡板倉町大字除川 (社)日本グライダークラブ板倉滑空場 対象人員 教育証明者または各団体の指導的立場にある者 延27名 使用機材 曳航機 1機 滑空機 3機(複座機2機、単座機1機) 動力滑空機 2機 曳航方法 飛行機曳航
■事業の成果
航空の底辺となるグライダースポーツを普及発達させるために、本事業により滑空機指導員安全教育研修会を行ったことは体育の振興と航空事故の防止に資するところ大なるものがあると考えられる。
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