■事業の内容
イ. 滑空機指導員安全教育研修会 [1] 学科の部 1) 中央 期間 7月31日〜8月1日(2日間) 開催場所 東京 受講人員 46名 内容 航空法、空域、操従、無線、気象、整備、検査、教育法、航空医学等 2) 地方 期間 8月28日〜29日(2日間) 開催場所 三重 受講人員 67名 内容 航空法、空域、操従、無線、気象、整備、検査、教育法、航空医学等 [2] 実技の部 期間 前期 8月12日〜15日(4日間) 後期 8月19日〜22日(4日間) 開催場所 群馬県邑楽郡板倉町 (社)日本グライダークラブ板倉滑空場 受講人員 前期12名、後期10名、計22名 使用機材 曳航機 1機 滑空機 4機(単座機、複座機各2機) 動力滑空機 2機 自動車 7台 曳航方法 飛行機曳航 [3] 研修会訓練用機器の整備 1) 新規購入 西独シャイベ社製、動力滑空機SF25E 1機 2) 点検・整備 曳航機、滑空機、動力滑空機、曳航索
■事業の成果
航空の底辺となるグライダースポーツを普及発達させるために本事業により、滑空機指導員安全教育研修会、および訓練用機器の整備を行なったことは、体育の振興と航空事故の絶滅に寄与するところ大なるものがある。
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