■事業の内容
1) 調査内容 [1] 調査方法、推計方法等の調査研究 [2] 上記調査方法による実地調査 2) 調査方法 現地における実地調査 3) 調査場所 ○ 熊本県松島地区 ○ 松本市 ○ 東京都奥多摩地区 ○ 山梨県高根町 4) 調査日数 各地3日間 5) 報告書の作成 [1] 部数 300部 [2] 配布先 関係省庁、地方公共団体、日観協会員等
■事業の成果
国民の観光レクリエーションの多様化に対応して、関係方面が観光レクリエーションに関する適切なる施策を講ずることが求められているが、その前提として観光地における入込動向を的確に把握することが必要不可欠であった。 そこで全国観光地の各々の実情に応じた入込客数調査の方法によって、調査を実施し、入込客数を把握して入込客統計の精度向上を図るため、56年度に引続き観光客の入込調査を実施し、観光客数把握の手法が解明できたことは、大きな成果であった。
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