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「中型船設計工作のための電算プログラム開発に関する調査研究」の報告書

 事業名 中型船設計工作のための電算プログラム開発に関する調査研究
 団体名 日本中小型造船工業会 注目度注目度5


■事業の内容

(1) 設計工作プログラム開発研究
[1] 初期計画諸計算プログラム
 復原性に関する国内規則、IMCORES.A167、ソ連、英国、オランダ、海上保安庁復原性基準による船舶の安全性の判定を行うための計算プログラムを作成した。
[2] ルール計算プログラム
 バルクカーゴにおけるNKルール(鋼船規則)による船体中央部縦強度部材の初期計画及び詳細計画用プログラムを作成した。
[3] プログラム設計プログラム
 初期設計用プロペラ主要目計算(MAU型、トルースト型翼断面を持つ3〜5翼の一体式固定ピッチプロペラ)プログラムを作成した。
(2) 技術指導書の作成
[1] 技術指導書
 昭和54年度に作成した原稿により技術指導書を印刷した。
A 体裁
 A4 オフセット 300頁 300部
B 内容
1. グレーンヒーリングプログラム
2. 構造解析プログラム
3. 馬力推定プログラム
C 配布先
 関係官庁、関係団体及び委員
(3) 中型船設計工作のための電算プログラム開発に関する調査研究委員会
本委員会   3回
地方委員会  1回
[1]委員会   8回
[2] 〃    8回
[3] 〃    8回
■事業の成果

中型造船所は、操業時間の短縮、且つ高度の技術が要求され、これに対処できない造船所は新規需要の開拓は望めない実状にある。
 これらに対処するため複雑な設計条件の多い中小型船に適した設計工作のための電算プログラムとして、復原性能計算(船舶の安全性の判定を行うための計算)、ルール計算、プロペラ設計のプログラムの開発を本年度から3ヶ年の継続事業として着手し、本年度は初年度目にあたる。
 これらのプログラムは計画の最終年度で完全なものとなり、中小型造船所の設計工作の合理化に大きく貢献するものと期待されているが、本年度開発された各プログラムはいずれも充分独立した機能を持つものであり、この成果を急に運用することにより初期設計の合理化、技術向上に大きく貢献し、また受注活動の円滑化等需要創出の一助として有効に活用されるものと期待される。





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更新日: 2021年10月23日

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