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「保育事業従事者の資質向上」の報告書

 事業名 保育事業従事者の資質向上
 団体名 日本保育協会 注目度注目度5


■事業の内容

(1) 指導保母の海外研修
[1] 研修の内容
 保育所に勤務し指導的立場にある保母を欧州各国に派遣し、これら先進諸国の保育に関する専門的な知識及び技術等を習得させるため、制度と財政、保育の内容、施設の設備機能、職員の現任訓練の方法、乳児・障害児保育のあり方及び地域社会とのかかわりと方法等についての調査研究並びに研修を行ったものである。
[2] 研修実施期間
 昭和54年11月3日〜11月17日までの15日間
[3] 研修訪問国  イギリス、スウェーデン、西ドイツ、フランスの4カ国
[4] 研修参加人員  公認保育所の指導的立場にある代表者21名
(2) 永年勤続保母の表彰
[1] 全国の保育所に勤務する20年以上の永年勤続者に対し、その多年の功績をたたえるため東京に招き表彰状及び記念品を贈呈し、その労をねぎらい激励したものである。
[2] 表彰式の状況
イ. 日時    昭和54年11月14日(水)
ロ. 場所    千代田区平河町 麹町会館ホール
ハ. 被表彰者  青森県 高坂 みさ他  249名
(3) 保育指導書の発行
[1] 名称
イ. 保育百問百答--感覚保育の理論と方法
ロ.   〃   --保育環境の理論と実際
[2] 内容
 感覚保育の概念と保育展開の方法及び乳幼児の成長・発達と環境のあり方の理論と実際等についての諸問題を一流執筆者により一問一答形式で詳説したものである。
(イ) 保育百問百答--感覚保育の理論と方法--の主な内容は、感覚保育の概念、感覚保育の基本的理解、感覚保育の基礎理論、感覚保育の基本的方法、家庭における感覚保育の基本的指導等を豊富な事例をもって解明したものである。
(ロ) 保育百問百答--保育環境の理論と実際--の主な内容は、乳幼児の成長・発達と環境、保育環境の基礎的理論、家庭における保育環境のあり方、保育内容と保育環境等を中心とした実際的なものである。
[3] 作成部数
 33,000部(16,500部×2冊)
[4] 規格
 A5判 本文9P横組 表紙Sベラン厚口(黄色及び緑色) 見返しミューズコットン厚口赤色、本文クリーム上質紙菊判46.5Kg 製本糸かがり 平均272頁
[5] 配布先
 保育所、各都道府県、指定都市、福祉事務所、日本保育協会各県支部、その他関係機関
(4) 保育所保母の研修会
[1] 研修内容
 保育所保母を対象に、公開保育の展開を通じて保育の実践と指導に関する研修を行い、保育所保育の充実と保育者の資質の向上を図るものである。
[2] 実施状況
 全国を、原則として10ブロックに分け、各ブロック内の都道府県(市)が持回りで研修会実施県となり、その担当者向けの説明会を開催して、研修内容の充実化を図り、各ブロック内の保母200名を参集させ、1泊2日の研修会を実施したものである。
■事業の成果

近年における生活様式の変化、婦人就労の増加等に伴い育児の面でさまざまな問題が発生してきているが、これらに対しては児童のみならず若い保護者に対する指導をも必要としている現状から、本事業により保育従事者に対し、保育技術の指導書の刊行及び永年勤続保母等の表彰、指導保母の海外研修、保育所保母の研修会を行い保育事業従事者の専門的知識の向上を図ったことは、児童福祉の増進に資するところ大なるものがある。





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