事業内容 |
1.海洋漂着ごみ処理の調査および仕組み構築
(1)時期:2024年4月〜2025年3月
(2)場所:宮城県
(3)内容:
海洋漂着ごみ処理等に関する実態調査(計18回)
福井県での県との取り組みに非常に共感し意見交換を実施。宮城の海ごみからサングラスを作っていただき、県への政策提言にまとめていった。
2.海洋ごみに関する勉強会
(1)時期:2023年5月〜2024年3月(計3回)
(2)場所:宮城県
(3)参加者:12連携団体、約50名(一般参加)
(4)内容:連携団体との意見交換、ゲスト講師による講和
3.県内一斉ビーチクリーン
(1)宮城県の気仙沼(最北部)から山元町(最南部)まで、約10ヶ所の海岸、そして仙台市の中心を流れる広瀬川の川上から川下まで仙台市内も含めた全体で25箇所での海と川で同時に行う清掃活動を行なった。
(参加者約1,200名以上、拾った海ゴミの総重量約1.2トン)
4.海洋ごみ環境教育事業
(1)年間9回の環境教育授業を県内の様々な場所で実施(参加者約270名以上)
(2)県内で行う海ゴミ環境教育の授業内容査とテキストの開発行い、それを使った授業を展開した。
(3)小・中学生向け、遊んで学べる環境教育とビーチクリーンイベントを仙台市と共に実施。
七ヶ浜町、仙台荒浜、仙台メディアテイクで実施(参加者約180名)
5.周知啓発および広報活動
(1)地域の最大手新聞社1面:年間2回 発行部数40万
(2)ビーチクリーン動画:再生数3,000回
(3)ビーチクリーンSNS投稿:リーチ数8,000以上
(4)ネット記事作成:年間PV45,000以上 |