妊娠SOS相談窓口の運営

ちいさないのちのどあ

1．居場所の提供・事業の周知
（1）時期：2023年4月・6月・8月・10月・12月
（2）場所：神戸市内のカフェ、三宮駅・元町駅周辺でのカード配布、性教育講演時に兵庫県内の中学校・高校、薬局へのSOSチラシ、カード配布
（3）対象：若年層女性、中・高校生等
（4）内容：居場所カフェの提供、出張相談所の開設、ヘルプカードの配布5000枚、SOSチラシ配布500枚
2．事業啓発
（1）時期：2〜3日に1回
（2）場所：SNS（X、Instagram、Facebook）
（3）対象：若年層、支援者・支援団体
（4）内容：情報発信、相談窓口への案内　
3．相談支援体制の強化・スタッフ育成
（1）時期：2023年4月〜2024年3月
（2）場所：マタニテイホームMusubi、オンライン、病院、区役所等
（3）参加者：相談員、行政保健師、病院SW、MW
（4）内容：ケースカンファレンス（毎日実施）、全相談員カンファレンス（毎月第1第3月曜に実施）、全体会議（毎月第1月曜に実施）、研修会（カウンセリング・メンタルヘルス研修、課題を抱える妊産婦支援研修、妊娠SOS研修、トラウマインフォームドケア研修）、相談員研修（ロールプレイ研修、事例検討会）、連携強化（区役所と定期カンファレンス月2回、各継続ケース入院前・退院前カンファレンス）

https://nippon.zaidan.info/nf_lib/nf_libServlet/nf_lib1050?np=1019&jigyo_id=0000098744