基盤整備

にほんかいじこうほうきょうかい

1.「海の日」広報事業
「海の日」の意義が国民各層に深く理解され、定着するよう、各種広報事業を多面的広範囲に実施した。
(1)「海の日」･「海の月間」関連行事広報
(2)「海フェスタ」（海の祭典）の開催参画
(3)国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会の運営
a.「海の日」ポスターの制作・配布等
b．「海の日」モデル地区の認定等
2.海事知識啓発事業
全国各地で次に掲げる事業を年間を通じて実施し、次代を担う青少年の海への関心を高め、海事産業の重要性や海洋環境保全への意識の向上を図った。
(1)青少年の海事意識啓発
(2)全国中学生海の絵画コンクール
(3)海事広報資料の制作・配布
a.海と船の雑誌「ラメール」
b.海運広報パンフレット「SHIPPING　NOW」等　
c.海事レポート
(1)小学校における副教材等による海事教育の推進
(2)ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞
(3)東北震災後の地域海事産業再活性化のためのPR支援
3.出版事業
(1)旬刊紙「海上の友」の発行（年間31回）
(2)月刊紙「Journal for all the Mariners」の発行
(3)海事カレンダーの制作・発行

https://nippon.zaidan.info/nf_lib/nf_libServlet/nf_lib1050?np=1019&jigyo_id=0000080859