事業名 |
ハンセン病患者・回復者の尊厳回復プログラムの推進 |
事業状況 |
完了 |
団体名 |
International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement |
団体名(ふりがな) |
International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement |
事業実施年度 |
2006 |
助成金額(円) |
\23,126,100 |
事業費総額 |
\24,881,752 |
事業種別 |
助成事業 |
事業内容 |
ハンセン病に関する偏見に基づく差別を無くし、ハンセン病患者・回復者の尊厳を回復するため、以下の事業を実施した。(3年計画の2年目)
1.ハンセン病に対する社会の意識変革
(1)「尊厳を求めて」常設展の整備
第17回国際ハンセン病議会用にパネルを新規作成した。
(2)スティグマ、アイデンティティ、人権に関する会議の開催
(3)第17回国際ハンセン病議会への参加
議会中、人権に関するワークショップ、会議、トレーニングセッション等を開催した。
2.IDEAネットワークの活性化
(1)IDEA支部への運営サポート
a.新支部の設立:コンゴ民主共和国、ラトビア、スーダン、台湾、ウクライナ
b.支部への運営サポート:中国、インド、南アメリカ、ガーナ、ケニア、日本、韓国、ネパール、ナイジェリア、ノルウェイ、フィリピン、アメリカ等
(2)患者、回復者の写真記録の拡大、管理、保存
4,000枚の写真が新たに保存された。各国の支部による写真保存を奨励するとともに、ヘンリー・ロー氏がルーマニアとラトビアで写真撮影を実施した。
(3)電子ニューズレターの発行:年4回発行した。
(4)ウェブサイトのコンテンツ、デザイン更新及び出版活動(ニューズレター年2回発行等)を実施した。 |
備考 |
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外部参照用URL(CANPAN事業成果物登録用) |
https://nippon.zaidan.info/nf_lib/nf_libServlet/nf_lib1050?np=1019&jigyo_id=0000052227 |
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