事業内容 |
1. ハンセン病制圧のための広報啓発活動
1)エチオピア 啓発体育祭・世界ハンセン病の日集会の開催
回復者及び障害者他、アディスアベバ他
2)中国 a)ニューズレターの制作 回復者の意見やニーズを発表
6回/年 各2,000部 関係団体、個人へ配布
b)ネットワーク会議の開催 広州市
定着村代表、学生グループ代表他 70名
3)インド a)ニューズレターの制作 世界の最新動向他
4回/年 各1,000部 政府、WHO関係者他へ配布
b)ハンセン病FAQ小冊子の作成 関係機関、マスコミ他配布
インド主要5言語 計6,000部
c)現地語によるハンセン病関連記事の連載 ハンセン病と人権他
高蔓延7州及び1市 主要新聞 計51回掲載
4)世界の回復者ネットワークのニューズレターの制作
世界の動向 各支部、個人会員へ配布 2巻/年 各5,000部 2.ニューズレターの作成
英文 A4版8頁 6,000部 年6回 関係諸機関へ配布
3.ハンセン病資料データベースの構築
1)専門家の派遣 マレーシア、インド、フィリピン
歴史保存ワークショップの参加、資料収集他
2)国内外の関連施設の資料の調査、Web上での公開方法の策定
3)歴史・資料保存プロジェクトへの支援
中国 中国医科学院皮膚病研究センター フィリピン クリオン島療養所他 歴史・資料の保存、資料館整備他
歴史保存ワークショップの開催 収集や保存内容と手法の協議他
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