事業名 |
ハンセン病患者・回復者の尊厳回復プログラムの推進 |
事業状況 |
完了 |
団体名 |
International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement |
団体名(ふりがな) |
International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement |
事業実施年度 |
2003 |
助成金額(円) |
\24,582,800 |
事業費総額 |
\24,582,800 |
事業種別 |
助成事業 |
事業内容 |
1.ハンセン病患者・回復者による国際ワークショップ及び展示会の開催と計画
(1)開催地:フィリピン、ナイジェリア、南アフリカ等
(2)内 容:ハンセン病患者・回復者による展示会、及び体験談・講演会の開催
2.IDEAセンターの運営
(1)巡回展「尊厳を求めて」の維持
・アメリカNY本部、大阪の国際ロッタリークラブの会合、アフリカハンセン病議会、フィリピンエンパワーメントワークショップで展示された。
・パネルの増刷を行った。
(2)ニュースレターの発行(2部)
・58ヶ国4,000人に配布された。
3.ハンセン病に関する情報発信ツールの開発
(1)ハンセン病患者、回復者の写真撮影
順調に行われた。
(2)ウェブサイトの運営
新しい写真やIDEAの行事に関する情報を更新、掲載した。
(3)IDEA10周年の軌跡に関する記念誌の発行(IDEAの立ち上げ方について)
出版が遅れたため、次年度に繰り越すこととなった。
4.ハンセン病患者・回復者の声、歴史を保存する出版活動(約4冊)
3冊は翻訳、編集作業を順調に進められた。1冊は、翻訳が年度内に間に合わなかったため、次年度に繰り越すこととなった。
5.IDEAの組織強化、拡大
中国、インド、ガーナ、アンゴラ、フィリピン、ナイジェリア等において人権やエンパワーメントに関する会議の開催や地域組織とのネットワーク化が進められた。
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備考 |
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外部参照用URL(CANPAN事業成果物登録用) |
https://nippon.zaidan.info/nf_lib/nf_libServlet/nf_lib1050?np=1019&jigyo_id=0000039261 |
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