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団体名
面会交流支援全国協会
団体名(ふりがな)
めんかいこうりゅうしえんぜんこくきょうかい
団体種別 一般社団法人
郵便番号 610-1141
団体所在国 日本
都道府県 京都府
市区町村
京都市
番地等
西京区大枝西新林町3-3-26
ホームページURL https://accsjapan.com/
設立年月日 2019/10/01
定款または
寄付行為にもとづく
団体の目的と業務
子どもが安全に安心して面会交流を行えるよう,付添いや受渡し等の方法で親子を支援する第三者機関(面会交流支援団体)が重要な役割を果たしている。一方で,支援方法や安全基準,支援者の研修等は各団体に委ねられている。支援団体に求められるスキルや安全性に関する事項などが基準として設定され,その基準を満たしていることを確認できる制度があれば,当事者は安心して支援を受けることができる。既存の支援団体にとっても、面会交流支援に必要な基準がわかり、自己点検が可能になり,新規に立ち上げる団体もスムーズに支援事業を立ち上げられるに違いない。そのようなことから,支援の適正を示す基準に基づき,必要な研修と認証を提供することを目的として,既存の支援団体や支援者,関係する専門家が集まって,2019年11月に本申請団体を立ち上げ,下記の事業を行うことを目的としてその整備および事業を開始している。
1.面会交流支援団体の適正を示す基準を設置し,それを満たす団体に認証を与えることに関連する活動
2019年11月より基準およびガイドラインの策定を行い,認証制度の整備を行ってきた。2022年10月より,その認証申請の登録を開始している。
2.面会交流支援に関連する研修プログラムの提供
2019年より検討してきた必要性に応じて,研修プログラムの設計を行った。基礎研修【1】基礎研修【2】,スキルアップ研修から構成されており,基礎研修【1】は2023年1月より提供を開始,2023年7月には全ての研修の提供を開始している。
3.子どもの権利を実現するための当事者(家族)支援のあり方に関する調査研究およびその成果の公表
4.子どもの権利を実現するための面会交流を普及させるための啓発活動および講演
1年に1回,公開のシンポジウムを開催している。
5.面会交流支援団体の普及を図るための啓発活動および立ち上げ支援
2023年4月より日本財団の助成を受けた新規立ち上げサポートの事業化に取り組んでおり,2023年8月より,面会交流支援の立ち上げを考える団体および個人を対象に「子どもサポートと面会交流」を各地(札幌,高松,伊賀(2023年11月・予定),那覇(2023年12月・予定),博多(2024年2月・予定)で開催している。
備考
2件
事業実施年度 事業名 助成金額(円) 支援金額(円) 事業費総額(円)
2024
親が離婚した子どものための面会交流支援の普及
\1,000,000
\1,289,077
2023
子どものための面会交流支援の普及―新規立ち上げ支援の事業化
\2,410,000
\3,030,373
小計 \3,410,000 \0 \4,319,450
合計 \3,410,000 \4,319,450


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