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団体名
ともいき京都
団体名(ふりがな)
ともいききょうと
団体種別 任意団体(略称なし)
郵便番号 606-8199
団体所在国 日本
都道府県 京都府
市区町村
京都市
番地等
下京区万屋町342 ガ-デンコ-ト河原町907 緩和ケアパ-トナ-ズ事務局内
ホームページURL http://tomoiki-kyoto.net/
設立年月日 2015/04/26
定款または
寄付行為にもとづく
団体の目的と業務
ミッション:
重層的な市民文化(*)を育んできた京都で、がんを体験した人が、生きる力を発揮して知恵を育み、周りのいのちと共に生き、支え合うネットワークづくりをめざします。
(*)市民文化とは:市民文化とは、市民が生活をみずからの責任で律する自治の伝統を大切に守り、地域社会のなかで独特の生活習慣を身につけ、伝統と革新の中で運営する文化である。古都京都は、794年に平安京として建設されて以後、政治、経済、文化の中心として約1000年の長きにわたって繁栄した都である。この伝統と革新の先駆的な考え方は市中にも浸透し、市民それぞれが古き良きものを伝承し、新たなものを付け加えることの繰り返しの作業を行ってきた。また、もてなしの心や宗教的な癒しの文化は生活のさまざまな場面に浸透し、京都に住む人,訪れた人へ深い精神的充足をもたらしている。「京都市基本構想」から引用
2 ビジョン 
(1) ともいき京都は、がんを体験した人が、
体験を生き生きと語れる場を創ります。
(2)ともいき京都は、がんを体験した人が、
  生きる知恵を生み出せるように対話を拓きます。
(3)ともいき京都の活動を通して、がんを体験した人が、
  社会の一員として、生きがいを持てることをめざします。
(4)ともいき京都の活動を通して、がんを体験した人が、
  他の人との交流を深め、地域に貢献できることをめざします。
3 価値観:
(1)がんを体験した人の生きる力を信頼します。
(2)がんを体験した人のユニークな個性を尊重します。
(3)がんを体験した人の本物を見抜く批評眼(目利)の力を信頼します。
(4)がんを体験した人の一人ひとりの体験に向き合います。
(5)がんを体験した人と共に考え、柔軟な相互支援を行いま
ともいきがん相談支援の開催
対象者:がんを体験した人・家族、もしくはその方と親しい人々、市民(各会参加者30名)
内容:コアプログラムでは、[語り・対話・相談]の場を提供する。がんを体験した人が安心して自己の体験や思い、生き方について自由に語れるよう促したり、がんを体験した人・家族、もしくはその方と親しい人々との対話を通し、自己の考えを深めたり、相互交流や支え合う関係づくりができるよう、専門家が支援する。またこれらの方々が、がんに関する正しい情報を収集したり、専門家に気軽に安心して相談できる場を作る。イベントプログラムでは、がんを体験した人・家族、もしくはその方と親しい人々、市民に新たな知識を伝える場として、がん治療の最前線や利用できる制度等についてのセミナーの開催、これらの方々が共にワークする場としてワークショップ(手芸、料理、アート、ヨガ、瞑想法等)の開催、癒しの場として音楽、マッサージ、アロマなどの開催、がんを体験した人がワークを企画できる場としてがん体験者から募集し企画するワークショップや個展を開催する。また、がんを体験した子どもやAYA世代(注参照)が集える場として、世代ごとの参加者を募り、恋愛や結婚、就職といったセンシティブなトピックについても、同世代同士で気軽に本音を語り合える場を企画・運営する。注):小児がんと成人がんの境界領域の世代
講演会での活動紹介実施
がん体験者、市民の方々を対象にともいき京都の活動を紹介する。
ファンドレ/
備考
3件
事業実施年度 事業名 助成金額(円) 支援金額(円) 事業費総額(円)
2017
地域コミュニティ型がん相談支援
\1,000,000
\1,001,325
2016
がん相談支援サロンの実施
\1,000,000
\1,022,802
2015
がん相談支援サロンの実施
\990,000
\1,090,825
小計 \2,990,000 \0 \3,114,952
合計 \2,990,000 \3,114,952


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