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団体名
かながわ共同会
団体名(ふりがな)
カナガワキョウドウカイ
団体種別 社会福祉法人
郵便番号 257-0003
団体所在国 日本
都道府県 神奈川県
市区町村
秦野市
番地等
南矢名3-2-1
ホームページURL https://www.kyoudoukai.jp/
設立年月日 1982/07/19
定款または
寄付行為にもとづく
団体の目的と業務
(1)津久井やまゆり園の円滑な運営
神奈川県は令和5年12月に「県立障害者支援施設の方向性ビジョン」を策定、津久井やまゆり園については、「当事者目線の支援の実践や通過型施設として地域生活移行の取組など、指定管理の状況を検証するとともに、その成果を研究等に生かしながら方向性を検討していく。」としました。津久井やまゆり園では、県に提出した事業計画書に基づいた取り組みを実践し、県立障害者支援施設としての役割を果たすとともに、利用者本人の望む暮らしの実現を目指してまいります。
(2)当事者目線による意思決定支援の推進
ご本人の意思決定支援を前提とした、当事者目線の障がい福祉の推進を図るため、利用者一人ひとりには、それぞれに尊重されるべき意思があるという考え方のもと、ケアマネジメントの手法による意思決定支援に取り組みながら、利用者の夢や希望の実現に向けた個別支援計画を作成し、日常生活や社会生活に関して利用者自らの意思が反映された生活を送ることができるよう取り組んでまいります。また、意思決定支援の実践者として、これまでの実績を活かし、神奈川県と連携を図りながら意思決定支援の普及啓発に取り組んでまいります。
(3)地域生活移行の推進と入所施設の機能の分散化
ご本人の望む生活や地域生活移行を進めるため、グループホームでの生活や通所事業所等での作業活動を体験する「チャレンジ活動」の充実を図ってまいります。日中活動については、直営施設や他法人が運営する通所事業所等を利用いただくなど、入所施設の実質的な「昼夜分離」を進めてまいります。また、外部に当園の生活介護事業の従たる事業所を設置するための検討と準備を進めてまいります。
(4)権利擁護の推進と身体拘束及び虐待の根絶
支援における取り組みを検証する津久井やまゆり園利用者支援評価委員会を定期的に開催し、委員の皆様から外部の視点で活発なご意見をいただき、日々の支援に反映させることで、権利擁護の推進と身体拘束によらない支援に努めてまいります。また、身体拘束適正化委員会、虐待防止委員会の開催や職員の業務負担の軽減、応援体制の整備を図るなど、身体拘束によらない支援構築、虐待の根絶に努めてまいります。
備考
14件
事業実施年度 事業名 助成金額(円) 支援金額(円) 事業費総額(円)
2015
車いす対応車(車いす2名)の整備
\2,100,000
\2,628,000
2014
ヘルパー車の整備
\450,000
\563,000
2011
車いす対応車(普通車)の整備
\2,080,000
\2,612,000
2010
ダブルキャブトラックの整備
\1,400,000
\1,750,000
2009
送迎車(普通車)の整備
\1,560,000
\1,950,000
2008
車いす対応車(普通車)の整備
\1,770,000
\2,960,000
2007
送迎車(補助ステップ付き)の整備
\1,150,000
\1,920,000
2006
車いす対応車(普通車)の整備
\1,060,000
\1,770,000
2005
改修による知的障害者グループホームの整備
\3,500,000
\4,830,725
2004
車いす対応車(普通車)の整備
\2,170,000
\3,630,000
2003
送迎バスの整備
\3,060,000
\5,100,000
2002
車いす対応車(普通車)の整備
\1,470,000
\2,450,000
2002
介護支援車の整備
\960,000
\1,210,000
2000
車いす対応車の整備
\1,965,285
\1,965,285
小計 \24,695,285 \0 \35,339,010
合計 \24,695,285 \35,339,010


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