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Top日本財団三十年の歩み 年表>年表詳細
平成3年 1991年
本会関連事項 一般社会事項
4.1  組織変更(定員73名)
業務第三部を新設し、国際業務課に国際業務係を、調査課に調査係を設け、総務部の国際業務課を削る。総務部実施の「特定業務」を業務第三部へ移行する。6部2室10課17係
4.9  平成3年度補助金決定通知書交付式典開催(東京プリンスホテル)
5.14  バングラデシュ・サイクロン災害援助
6.14  長崎・雲仙普賢岳噴火災害援助
6.18  モーターボート競走法制定40周年感謝の集い実施
7.18  フィリピン・ピナトゥボ火山噴火災害援助
8.12  中国洪水災害援助
8.31  平和島競走場において第1回「夢の船コンテスト」開催
8.−  笹川良一会長、中国より中国衛生章受章
9.13  モンゴルに対する医療物資寄贈協力援助
11.13  フィリピン台風災害援助
11.19  第2回国際高齢者ケアシンポジウム開催(東京20日まで、山形22日、札幌25日)

3.14  TogetherCrewインドネシア・マングローブの植林ボランティア活動を実施(25日まで)
3.16  トルコ地震災害援助
3.−  笹川南東アジア協力基金設置
3.27  直轄事業「モーターボート競走事業の近代化を推進する施設整備貸付業務」、運輸大臣より認可

[この年度]
社会福祉施設(ケアハウス)モデルタイプ研究会設置
補助事業
補助事業の取扱いについて、先駆的・モデル的な事業を優先することを明確化
基準においては、在宅福祉サービスの充実、生活居住環境の向上、自立性の助長、二一ズに合った施設の多様化などに改訂を加えた
重度障害者対策、福祉サービスの向上、福祉消費者の保護等、新規のサービス事業等に補助を優先
1号交付金関係補助実績176件
2号交付金関係補助実績356件
周知事業
テレビ番組提供「アジアで大地の声を聞け」「第1回夢の船コンテスト」
CM制作日中医学奨学生制度編・4種類、チェルノブイリ編・3種類
モーターボート競走関係
平成3年度売上2兆2,137億円を達成。過去最高を記録(10.5)
4.1  東京・新宿に新東京都庁開庁
5.8  育児休業法成立
6.3  長崎・雲仙普賢岳で大規模な火砕流発生(死者40人、行方不明3人)
6.9  フィリピン・ピナトゥボ火山、今世紀最大の噴火
6.17  南アフリカ共和国、人種差別法を全廃
6.20  東北・上越新幹線が東京駅乗入れ
8.9  経済企画庁、経済白書「長期拡大の条件と国際社会における役割」発表
8.19  ソ連でクーデター(21日終結)
8.24  ゴルバチョフ・ソ連大統領、共産党の解散を宣言、以後、民族独立、連邦再編機運高まる
11.5  宮沢喜一内閣成立
12.8  ソ連のスラブ系3共和国、独立国家共同体の創設を宣言(25日ゴルバチョフ大統領辞任、ソ連は事実上消滅)
12.19  文部省調査研究協力者会議、月1回の土曜休校を提言

1.22  臨時脳死及び臓器移植調査会(脳死臨調)、脳死を「人の死」とし、脳死者からの臓器移植を認める答申を行う

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