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昭和58年 1983年
本会関連事項 一般社会事項
4.1  コロンビア大地震災害援助
4.5  フィージー・サイクロン災害援助
4.30  岩手県久慈市大火災災害援助
5.19  笹川良一会長、ヘレンケラー国際賞受賞
5.22  笹川良一会長、アメリカ・ロングアイランド大学サウサンプトン・カレッジより名誉法学博士号を授与される
5.27  日本海中部地震災害援助
5.−  笹川良一会長、国際都市連絡協会および国際都市経営協会より国家功労賞受賞
6.2  アルゼンチン大洪水災害援助
6.2  パラグアイ大洪水災害援助
7.25  島根県集中豪雨災害援助
9.17  田坂鋭一理事長逝去
9.30  笹川良一会長、アメリカ・ワシントン州名誉市民に
9.30  笹川良一会長、アメリカ・シアトル市第一級名誉市民に
10.4  三宅島噴火災害援助
10.7  寄附行為の変更により役員報酬について、「役員は有給とすることができる」から「会長を除き役員は有給とすることができる」に改める
10.31  トルコ大地震災害援助
11.28  コロンビア国営旅客機墜落に対する災害援助
11.30  タイ王国大洪水災害援助
12.28  ギニア大地震災害援助

2.18  オーストラリア山火事災害援助
3.12  篠田雄次郎、理事長に就任

[この年度]
補助事業
在宅サービス意識の高揚により、社会福祉センターの建設二一ズ高まる
行政管理案件事業が増加
1号交付金関係補助実績155件
2号交付金関係補助実績403件
周知事業
テレビ番組提供「MyボートMy青春」
CM制作海外協力援助難民救済編
屋外広告「災害避難地誘導表示電柱」開始
モーターボート競走関係
競艇のシンボルマーク決定。応募点数2万436点(5.10)
公営競技初の薄暮レース開催(7.23、下関競走場)
新型3Pボート、桐生競走場で採用(9.22)
4.13  運輸省、造船主要33社に対して、58、59年度の操業限度量(58年度:ピーク時の約44%、59年度:同約41%)を勧告
4.15  東京ディズニーランド(千葉県浦安市)開園
5.26  日本海中部地震(秋田県沖、M7.7、死者104人)
6.7  がん対策関係閣僚会議、対がん10か年総合戦略を決定
6.12  厚生省、エイズ研究班を発足
8.12  閣議、「1980年代経済社会の展望と指針」を決定
8.13  金融機関の週休2日制(月1回、第2土曜日)一斉実施
8.19  経済企画庁、経済白書「持続的成長への足固め」発表
10.4  厚生省、厚生白書「新しい時代の潮流と社会保障」発表
12.2  行政改革関連5法公布

1.19  国連食糧農業機関(FAO)、長期干ばつと人口増でアフリカの24か国1億5,000万人が飢餓状態と発表(特にエチオピアで餓死50万人、モザンビーク同15万人)

[昭和54年]
*この年、戦後最長の不況(55.3〜58.2)が終了した旨経済企画庁が宣言(7.27)
*この年、国勢調査の結果、老齢人口9.6%となる
*独居老人(65歳以上)104万6,000人となる。5年で30万人増加(厚生省調査)
*経済成長率実質3.0%、名目4.6%

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