(1)役員の死亡に伴う登記
(2)資産の総額の変更に伴う登記
(3)昭和49年度事業報告書及び財務諸表の提出
(4)役員の異動の届出
(5)規則の変更に関する届出
昭和49年度の業務及び財務について、昭和51年3月12日主務官庁である運輸省の検査を受けたが「良好である」との講評を得た。
本会の業務内容の周知を図り、その円滑な運営に資するため会報を毎月発行し、関係官庁はじめ、モーターボート関係者、団体並びに関係事業者に広く配布した。
9. 財産
財産の管理については、財団法人たる性格に鑑み、特に慎重を期し、確実かつ最も効果的な方法を採るよう努めた。
イ モーターボート競走法第19条第1号交付金に係るもの (交付金勘定)
(イ) 繰越剰余金 |
7,965,843,934円 |
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(ロ) 交付金 |
19,966,027,713円 |
(発生額) |
(内訳) 収納額 |
15,387,699,444円 |
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未収額 |
4,578,328,269円 |
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(ハ) その他の収入 |
1,653,661,135円 |
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