項目 |
件数 |
団体数 |
助成金交付額(円) |
海事思想 |
2 |
2 |
29,830,000 |
観光 |
4 |
3 |
267,550,000 |
体育 |
1 |
1 |
50,000,000 |
文教 |
3 |
3 |
130,000,000 |
社会福祉 |
5 |
4 |
116,000,000 |
その他公益 |
23 |
19 |
876,482,000 |
計 |
38 |
32 |
1,469,862,000 |
|
(注)上記各事業の実施状況は、別冊3.「昭和46年度2号交付金関係振興事業報告書」に記載のとおりである。
第4 船舶振興ビル及び附属駐車場ビルの運営
船舶振興ビルは、前年度に引き続き当会をはじめ、海事開係団体を中心とした公益活動に裨益し、公益ビルとして価値を高めている。ビルの管理については、前年度同様船舶振興ビル管理(株)に包括委託し連絡を密に行ない管理の万全を期することに努めた結果、概ね適正円滑なる運営を行なうことができた。入居者は 別表(4)のとおりである。
第5 図書室の運営
造船・海事に関する専門的な資料室として、より一層内容を充実させるために、会長の諮問に応じて開催された図書室運営委員会の審議を経て多くの専門書および技術レポートを購入した。また、海外の造船関係の大学研究機関などと資料を交換することによって一般では入手し得ない貴重な文献を数多く入手することができた。
|