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（注）各事業の実施状況は、別冊3．「昭和44年度2号交付金関係振興事業報告書」記載のとおりである。
第4． 船舶振興ビル及び附属駐車場ビルの運営
船舶振興ビルは、前年度に引き続き当会をはじめ、海事関係団体を中心とした公益活動に裨益し、公益ビルとして価値を高めている。
ビルの管理については、前年度同様船舶振興ビル管理（株）に包活委託し連絡を密に行ない管理の万全を期することに努めた結果、概ね適正円滑な運営を行なうことができた。入居者は別表（4）のとおりである。
第5． 図書室の運営
造船・海事に関する資料センターとして、さらに内容を充実させるために多くの専門書及び技術レポートを購入した。また、海
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