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PressRelease
01-015
在ロシアマスコミの皆様方と日本財団理事長笹川陽平との懇親会開催のご案内


拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
日本財団では、笹川記念保健協力財団(紀伊国 献三理事長)を通じて、チェルノブイリ原発事故から5年後の1991年よりウクライナ、ベラルーシ、ロシアの原発事故汚染地区に居住する児童の検診を開始し、5年間に約16万人の検診を行いました。
また、1996年からは第2次チェルノブイリ医療協力事業として小児甲状腺がんが多発しているベラルーシのゴメリ州を中心に検診活動を検診活動などを行ってきました。
このチェルノブイリ医療協力プロジェクトが開始してから10年経過し、ここで一応の終結としたいと考えており、これを機会に本プロジェクトの結果の報告を中心に、21世紀に向け放射能汚染の国際協力の在り方を問うためのシンポジウム(5月30、31日)をモスクワで開催することとなりました。

それを受けまして、当財団理事長の笹川陽平が、シンポジウム出席のためモスクワを訪問いたします。滞在中には、シンポジウムにご出席いただくロシア、ベラルーシ、ウクライナの各国保健関係者などとの会談も予定されています。つきましてはこの機会にぜひ、在ロシア報道関係の皆さまと当財団が支援してきたチェルノブイリ医療協力プログラムの内容も含め、当地事情等、ホットな話題や情報を忌憚なく取り交わしたく、懇親の場を設けさせていただきたいと存じます。どうぞお気軽にご参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、10年間実施してきたチェルノブイリ医療協力プロジェクトに対して、多大なるご尽力をいただきました(財)放射線影響研究所 重松 逸造名誉顧問 長瀧重信理事長、長崎大学 山下俊一教授など専門家の方々にもご出席いただく予定です。
敬 具


◆ 日 時: 2001年6月1日(金)20時から
◆ 場 所: モスクワ市 プレジデントホテル(受付:ホテルフロントデスク前)
住所: 24 B. Yakimanka St., Moscow 103134
TEL: 095-239-3800 FAX: 095-230-2318
※ 会場は、当ホテル内に用意しております。
  <このリリースに関するお問い合わせ>
日本財団 広報部長 浅野憲次  担当: 広報チーム 菅原・福田・浦辺
〒107−8404 東京都港区赤坂1−2−2 日本財団ビル内
tel: 03−6229−5131,  fax: 03−6229−5130
e-mail: public@ps.nippon-foundation.or.jp

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