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・ハンセン病療養所の入所者の皆様から和解金をお預かりしました |
2001.12.25
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2001年12月、世界保健機関(WHO)のハンセン病特別大使を務める笹川陽平・日本財団理事長は、国立ハンセン病療養所「大島青松園」(香川県木田郡庵治町)の入所者の皆様から200万円をお預かりしました。 この200万円は、熊本地裁の判決で確定した和解金の一部で、入所者約180名の皆様がインドのハンセン病対策に役立てて欲しいと、ハンセン病特別大使の笹川理事長に託したものです。 笹川理事長は、特別大使として、インド国内のハンセン病制圧や人権回復に向けて活動していく予定です。
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