団体名 | 共存の森ネットワーク | ||||
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団体名ふりがな | きょうぞんのもりねっとわーく | ||||
年度 | 2016年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
高校生による海・川の名人への聞き書きに加え、中学校で聞き書きの手法を取り入れた海洋教育の展開を図ることを通じて、海洋教育のモデル構築を図ることを目指し、以下の事業を実施した。
1.次世代海洋教育リーダーの育成と海・川の名人発掘・周知 全国100名の高校生を対象として名人への「聞き書き」実践や海洋教育の実地研修を行い、うち36名が海・川の名人の聞き書きを実施した。 (1)時期:2016年5月〜2017年3月 (2)応募数:162名(うち100名を聞き書き甲子園参加者として選定) (3)内容: a.「聞き書き」の手法の講義 b.日本の農山漁港村地域の暮らし、日本の自然についての講義 c.「海・川の名人」への取材 d.「聞き書き作品集の編纂」(関係団体、高校等へ配布) 2.日生中の海洋教育事例の普及と地域からのサポート体制の強化 (1)場所:岡山県備前市立生中学校 (2)内容: a.「アマモ」をテーマに全学年で海洋教育を実施 b.副読本の作成準備 3.小中一貫校の海洋学習実施に向けた事例の集積 (1)場所:木原小学校 (2)内容: a.平成31年度に小中一貫校化が行われる備前市の小学校での海洋学習の実施可能についての検討(次年度も実施予定) |
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成果物 | |||||
備考 |