団体名 | 東京大学 | ||||
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団体名ふりがな | とうきょうだいがく | ||||
年度 | 2013年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
造船工場に適用可能な無線LANネットワークを検討し、カメラによる現場撮影や作業員の位置計測等が可能になるモニタリング・システムのベースを構築し、下記の研究を実施した。
1. 船舶建造モニタリング技術の研究 (1)新デバイスによるモニタリング・システムの高度化 (2)モニタリング・データの処理方法の確立 (3)モニタリングによる生産性向上の可能性のケーススタディ @ モニタリング・ブラウザの構築(造船所の定盤計画・管理システムへの応用) A モニタリング・データと生産シミュレーションの連携運用 (4)建造モニタリングやレーザ溶接等による建造マネジメント高度化の技術課題調査 2. 研究体制 (一財)日本船舶技術研究協会を事務局とする調査研究委員会を組織し、下記の体制において、5回の委員会を実施した。 国立大学法人東京大学、国立大学法人九州大学、(独)海上技術安全研究所、ジャパンマリンユナイテッド株式会社、株式会社名村造船所、住友重機械マリンエンジニアリング株式会社、三井造船株式会社、国土交通省海事局船舶産業課、(一社)日本造船工業会、(一財)日本船舶技術研究協会 |
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成果物 |
船舶建造高品質化・効率化技術の調査研究(工程管理システムの調査研究)2013年度成果概要報告書
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備考 |