団体名 | シップ・アンド・オーシャン財団 | ||||
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団体名ふりがな | しっぷあんどおーしゃんざいだん | ||||
年度 | 2013年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1.国際専門家会合の開催
北極海航路の持続的利用に向け、ロシア、ノルウェー、アメリカより専門家を招聘し、最新情報の提供及び課題等に関する協議等のため国際セミナーを開催するとともに、招聘企業と国内企業等のネットワーク構築のためビジネスミーティングを実施した。 a. 北極海航路の持続的利用に向けた国際セミナー in 東京 日時:2013年9月3日(火) 10:00〜17:00 場所:霞山会館 参加者:230名 b. ビジネスミーティング(東京) 日時:2013年9月4日(水) 9:00〜16:40 場所:霞山会館 参加企業:チュディ海運、ロシア国営原子力船公社 (ROSATOMFLOT)、 共同通信社、(株)商船三井、日揮(株)、日本放送協会、日本郵船(株)、(株)マリタイム・イノベーション・ジャパン、丸紅(株) c. 北極海航路の持続的利用に向けた国際セミナー in 札幌 日時:2013年9月6日(金) 9:45〜16:30 場所:京王プラザホテル札幌 共催:北海道 参加者:130名 d. ビジネスミーティング(札幌) 日時:2013年9月6日(金) 15:30〜16:30 場所:京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5条西7-2-1) 参加企業:チュディ海運、ロシア国営原子力船公社 (ROSATOMFLOT)、 ナラサキスタックス(株)、苫小牧港管理組合 2 北極海航路船舶起源の環境影響に関する基本調査の実施 北極海航路の利用促進によってもたらされる諸課題を明らかにし、持続的利用に向けた基礎資料を作成するため、同航路の船舶運航に起因する北極海または地球全域における環境影響及びリスク対策に関する調査、並びに関係法令等の動向に関する分析を行った。 |
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成果物 |
平成25年度北極海航路の持続的な利用に向けた環境保全に関する調査研究事業報告書
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備考 |