団体名 | 日本水難救済会 | ||||
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団体名ふりがな | にっぽんすいなんきゅうさいかい | ||||
年度 | 2011年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
全国のボランティア救難所員については、海上での危険な救助作業に従事しており、彼らを対象とした災害補償制度の運用及び洋上での傷病者が迅速に医師の応急診療を受けられる体制を整え、運用を行った。
1.災害補償事業 救難所員等が海難救助業務(訓練を含む)に従事中災害を受けた場合、本人又はその遺族に災害補償規則により、療養補償その他所定の給付を行った。 2.洋上救急事業 海上保安庁及び医療機関等の協力を得て、洋上の船舶で発生した緊急に医師の加療を必要とする傷病者に対して、迅速な洋上往診を行う体制を確保整備し、かつ付帯事務を遂行した。 3.管理業務 水難救済事業を適格に遂行するために必要な人件費及び付帯経費 |
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成果物 |
マリンレスキュージャーナル(平成23年8月号)
海と共に人と共に |
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備考 |