団体名 | 日本海員掖済会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんかいいんえきさいかい | ||||
年度 | 2008年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
以下の各病院において医療機器を整備する。
1.横浜掖済会病院(所在地:横浜市中区山田町1−2) 「超音波診断装置」 主に外来診察での肝臓や乳房などの穿刺検査などに使用し、外来救患(内科・外科)や放射線科の患者への、より一層の診療体制の充実を図り、微細な病変の早期発見や予防治療を行う。 2.名古屋掖済会病院(所在地:名古屋市中川区松年町4−66) 「画像読取装置」 近年、生活習慣病の変貌に伴い乳癌が増加傾向にあり、また、人間ドックの乳房検査の需要が増加しており、とりわけマンモグラフィは、比較的簡単に行うことができる検査であることから需要が高く、これらの検査は増加傾向にある。画像読取装置を導入し、マンモグラフィをデジタル化することにより、検査の迅速化及び精度向上を図り、乳癌等の早期発見、予防治療を行う。 3.大阪掖済会病院(所在地:大阪市西区本田2-1-10) 「人工呼吸器」 外来患者を含め、新生児から成人まで、循環器科の患者の救急医療機器として充実を図る。 4.神戸掖済会病院(所在地:神戸市垂水区学び丘1-21-1) 「自動分析装置」 救急医療の緊急検査、診察前検査や日帰り検診検査における迅速検査などのより一層の診療体制の充実を図り、微細な病変の早期発見を行う。 |
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成果物 |
2008年度医療機器の整備事業 写真
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備考 |