団体名 | 日本海員掖済会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんかいいんえきさいかい | ||||
年度 | 2007年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
以下の各病院において医療機器等を整備した。
1.小樽掖済会病院(所在地:小樽市色内1-10-7) 「生体情報モニターシステム」 重症患者・術後患者の経過観察が可能であり、病棟のほかに外来救急(内科・外科・整形)放射線科に設置し、より一層診療体制の充実を図った。 2.名古屋掖済会病院(所在地:名古屋市中川区松年町4-66) 「心電図解析マネージメントシステム」 生活習慣の変遷に伴い不整脈や心筋梗塞などの心臓患者は増加傾向にある。とりわけ動脈硬化を起因とする急性冠症候群において体を傷つけることなく心臓疾患を検査できることから、需要が高く、薬物治療やカテーテル治療などに結びつけるために有効な本機器を整備した。 3.日本海員掖済会長崎病院(所在地:長崎市樺島町5-16) 「糖尿病検査項目自動分析装置」 血液中のヘモグロビンA1c、グルコース、アルブミンを短時間で測定する装置で、糖尿病患者において必要不可欠な機器である。現在この検査項目の一部を外部委託しており、整備したことにより検査当日に結果報告を行うことが可能となり、よりよい正確な診療を提供することができるようになった。 4.日本海員掖済会門司病院(所在地:北九州市門司区清滝1-3-1) 「患者搬送用車両」 人工透析の患者が多く、重度の患者、移動困難な患者及び高齢者等の比率が高いことから、これらの患者を搬送する機会が多いため、新規に購入した。 |
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成果物 | |||||
備考 |