団体名 | International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement (共生・尊厳・経済向上をめざす国際協議会(IDEA)) | ||||
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団体名ふりがな | International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement | ||||
年度 | 2006年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
ハンセン病に関する偏見に基づく差別を無くし、ハンセン病患者・回復者の尊厳を回復するため、以下の事業を実施した。(3年計画の2年目)
1.ハンセン病に対する社会の意識変革 (1)「尊厳を求めて」常設展の整備 第17回国際ハンセン病議会用にパネルを新規作成した。 (2)スティグマ、アイデンティティ、人権に関する会議の開催 (3)第17回国際ハンセン病議会への参加 議会中、人権に関するワークショップ、会議、トレーニングセッション等を開催した。 2.IDEAネットワークの活性化 (1)IDEA支部への運営サポート a.新支部の設立:コンゴ民主共和国、ラトビア、スーダン、台湾、ウクライナ b.支部への運営サポート:中国、インド、南アメリカ、ガーナ、ケニア、日本、韓国、ネパール、ナイジェリア、ノルウェイ、フィリピン、アメリカ等 (2)患者、回復者の写真記録の拡大、管理、保存 4,000枚の写真が新たに保存された。各国の支部による写真保存を奨励するとともに、ヘンリー・ロー氏がルーマニアとラトビアで写真撮影を実施した。 (3)電子ニューズレターの発行:年4回発行した。 (4)ウェブサイトのコンテンツ、デザイン更新及び出版活動(ニューズレター年2回発行等)を実施した。 |
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成果物 | |||||
備考 |