団体名 | 日本海員掖済会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんかいいんえきさいかい | ||||
年度 | 2006年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
以下の各病院において医療機器を整備した。
1.小樽掖済会病院(所在地:北海道小樽市色内1-10-7) ダブルバルーン方式小腸用スコープ ダブルバルーン(風船)方式小腸用スコープを操作することで、これまで不可能であった小腸全域の検査を可能にしたものであり、小樽市には消化器を専門的に行う病院が皆無であるので、当院においては、今回の小腸内視鏡を整備し、当院の消化器科を充実させた。 2.宮城利府掖済会病院(所在地:宮城県宮城郡利府町森郷字新太子堂51) 多目的フルデジタル透視撮影装置 透視撮影台を用いて、起倒、スライドなどの操作により、被験者の体位変換と位置決めをしながら透視や撮影を行うものであり、消化管検査・アンギオ検査等幅広い対応が可能な機器で、外来診療及び健康診断等で頻繁に使用されている。 3.日本海員掖済会 長崎病院(所在地:長崎県長崎市樺島町5-16) 血圧脈波検査システム 動脈の血管壁の硬さ(動脈硬化)を測定する機器であり、動脈硬化や閉塞性動脈硬化症の早期発見、早期治療に欠かせない機器となっている。 |
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成果物 |
医療機器写真
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備考 |