日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(5月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

日中医学奨学制度

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:1,339位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:5,054
更新日 : 2023年5月27日

注目度とは?

団体名 笹川保健財団
団体名ふりがな ささかわほけんざいだん
年度 2002年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥377,645,902
助成金額: ¥344,000,000
事業内容 1.専門家研修 
中国衛生部が推薦する80名の医療関係者を受け入れ、1年間日本の医療系大学や研究機関にて各自の研究テーマに沿った研究活動を行う事業である。よって研究生のために来日前の語学研修の実施、研究先の斡旋、来日に伴う諸手続きの代行、歓迎式典、オリエンテーションの実施、宿舎の手配、生活費・交通費・研究費・学会の出席費等の支給、ストレス解消と情報交換のための箱根セミナーの実施、終了式の実施など研究生活に支障をきたさぬよう受入れ大学や機関と共同して活動をしている。今年度生は開始後、15年目の第25期生が4月に来日する。

2.特別研究者招聘制度 
本制度は、平成4年度に発足し、1度研修を経験した研究生を再度20名選考し、わが国にて1年間研究成果を高めてもらう制度である。これにより学位取得など前回より高度な研究活動をし、国際的に通用する優秀な研究者の育成に努めている。本制度でも来日に伴う諸手続きの代行、歓迎式典の実施、生活費・交通費・研究費等の支給、研究報告会の実施など受入れ大学や機関と共同して支援している。今年度は、第11期生が4月に来日する。

3.語学研修 
この研修は、研究生がわが国で学び且つ生活する上で必要な日本語や習慣等を3ヶ月学習するもので、日本での医学研修の成果を上げるためには最も重要である。研修は長春市の吉林医学大学日本語培訓センターにて行われ、日本から派遣された6名の日本語講師の指導のもとに日常の日本語の他、医学用語や生活習慣、医療事業等を学ばせ、来日後の不安解消と研究活動の円滑化に役立たせている。対象は平成15年度第26期候補生82名となる。
成果物 日中笹川医学奨学金制度 資料集
日中笹川医学研究者制度第25期研究者/第11期特別研究者一覧
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。