団体名 | 日本海事検定協会 | ||||
---|---|---|---|---|---|
団体名ふりがな | にっぽんかいじけんていきょうかい | ||||
年度 | 2001年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
|
||||
事業内容 |
国連勧告による試験方法及び判定基準を理解するとともに、適切な試験方法を等を国連に提案するための調査研究を行った。
1.密閉式圧力容器試験の研究 (1)国連ラウンドロビン試験に対応できる機器設備と改良及び試験手順の検討と習熟 (2)試験結果に影響を及ぼす要因の検討と国内クロスチェック試験の実施 (3)従来試験方法との相関の検討 (4)標準試験条件及び判定基準の検討 (5)大きな加熱速度を得るための小型圧力容器試験採用の検討 2.自己反応性物質及び有機過酸化物の国連勧告試験方法及び判定基準のスクリーニング化に関する研究 (1)爆燃伝播性試験及び爆発威力試験のスクリーニング化 (2)自己反応性物質及び有機過酸化物の分類のスクリーニング化 3.報告書の作成 タイトル「物質の危険性評価のための試験方法及び判定基準に関する調査研究(1)」 仕様 A4版 80頁 70部 |
||||
成果物 |
「物質の危険性評価のための試験方法及び判定基準に関する調査研究(1)」
報告書
|
||||
備考 |