団体名 | シップ・アンド・オーシャン財団 | ||||
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団体名ふりがな | しっぷあんどおーしゃんざいだん | ||||
年度 | 2000年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
@海洋シンクタンク事業
(1)研究者交流ネットワークの構築事業 @研究者等意見交換事業/A地域海研究グループへの支援及び 組織化事業/B海洋研究者等の育成に関する事業 (2)海洋調査研究国際協力事業 @アジア各国等の海洋汚染モニタリング体制、海洋管理体制等の 実態調査/Aアジア各国の統合沿岸管理手法への取組みの実態・ 動向調査 (3)「海を知る」事業 @「海」に関する知識・知見の収集:海洋沿岸関連の講演会、発 表会等への参加、及び学識経験者による会合により情報交換、資 料収集等。/Aとりまとめ (4)政策提言に関する事前調査事業 様々な海洋問題に関し、文献調査、実態調査、専門家の意見聴取等 必要な手段を用いて現状把握のための調査を行い、政策提言の可能 性等について検討。 A造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業 (1)ジェトロ船舶関係海外事務所を活用して、独自の調査を実施 し、海事情報の収集を行うとともに、有益な情報をわが国造船関係 事業者に広く発信する。 @海事速報の発信 A特別事業・調査等の実施 B各種資料、報告書の刊行 Cホームページ等を活用した海外向け広報活動の推進等 (2)ジェトロ船舶関係海外事務所の合理的かつ効率的運営体制の整 備に協力し、海外事務所における情報の収集・発信業務を円滑なら しめるために各種調整、連絡業務 |
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成果物 |
平成12年度 技術開発基金による研究開発報告書
The Northern Sea Route The Shortest sea route linking East Asia and Europe 欧州におけるショピング・ファイナンス調査 欧州船舶管理会社の調査-船舶管理の観点からの舶用機器メーカーの目指すべき方向の検討- インドネシアにおける造船用資機材調達の現状及び将来に関する調査 米国造船業の集約化に関する調査 東南アジア造船関連レポート19 ポーランド造船業の現状と展望 欧州における舶用工業企業の合併・買収に係る調査 米国における軍事技術の舶用工業への転化の実態・調査報告書 米国海運業(貨物輸送)のM&Aに関する調査報告書 豪州の海洋レジャー産業の現状 ジョーンズ・アクトに関する調査報告書(米国の内航海運等保護制度) 米国における海賊対策等に関する調査報告書 新世代のRoPaxが欧州市場に及ぼす影響 欧州における主機関の動向調査?ディーゼルエンジン・ガスタービン 中国造船業の概況 アジア市場におけるアセアンフェリー導入支援調査 環境にやさしい船舶と舶用機械設計の実際に関する調査報告書 米国における舶用エンジンからの排ガス規制に関する実態調査 東南アジア造船関連レポート20 タイ国におけるモーダルシフトに伴う新規造船需要に関する調査報告書 東南アジア・オセアニア地域海事事情調査 |
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備考 |