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作業船の運転訓練用シミュレータの開発研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:5,485位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:214
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本作業船協会
団体名ふりがな にほんさぎょうせんきょうかい
年度 1998年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥25,362,000
助成金額: ¥25,362,000
事業内容 本年度は、平成9年度から3カ年間で実施する作業船の運転訓練用シミュレータの開発研究の2年目にあたり、シミュレータに盛り込む要素別技術、運転アルゴリズム及びシミュレータ本体の設計等シミュレータ製作の為の具体的な事項の調査、計測、検討、解析並びに選定を行った。
(1) 作業船の運転訓練用シミュレータ開発研究委員会の設置
 昨年設置した開発研究委員会を継続させ、当協会会員の専門家、関係官庁・諸団体及び大学からの学識経験者により構成される本委員会(16名)と具体的に開発研究を実施する小委員会(11名)により本事業を推進した。
 @ 本委員会 2回
 A 小委員会 3回
(2) 要素別運転技術の調査解析
 共通運転技術である操船・位置決め作業について、その運転技術を解析し、基本フローを作成した。また、起重機操作に伴う船体姿勢制御についても同様にその運転技術を解析し、基本フローを作成した。
(3) 運転アルゴリズムの確立
 数隻の作業船を選び、実船に訪問して、ヒヤリングをおこない、運転方法に関する船長等の生の声を聞き取り調査をおこなった。
  調査対象船舶 : 起重機船
  調査件数   : 3隻
 その結果に基づきシミュレータの具体的開発項目やシミュレータの具備すべき項目を選定した。
 実船計測は、多目的作業船にて操船等に関するデータ収録をおこない、運転アルゴリズム確立に必要なデータとして整理・解析し、共通運転技術のフローチャートを作成した。
(4) シミュレータの設計検討
 共通運転技術である操船・位置決め作業及び離接岸作業をシ (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「作業船の運転訓練用シミュレータの開発研究」の報告書
備考    

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