団体名 | 関西交通経済研究センター | ||||
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団体名ふりがな | かんさいこうつうけいざいけんきゅうせんたー | ||||
年度 | 1997年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
本調査は、荷主・船社等のニーズの把握、港湾運送事業者、内航フィーダー船社、陸送事業者の意向把握に基づき、コンテナターミナルの稼働状況、トランシップ貨物動向等を考慮し、神戸港のハブ機能強化について検討するため、以下の事業を実施した。
@ 外航船社における協同配船の現状把握と将来展望、大型コンテナ船の動向調査既存資料及び船社を対象としたヒアリング調査により、外航船社における協同配船の現状と将来展望、大型コンテナ船の動向を把握し、とりまとめた。 (調査対象 ) 外航船社 5社 A コンテナ貨物の国際流動の把握と神戸港を中心とした流動実態調査 コンテナ貨物の国際流動をトランシップ貨物を中心に整理し、とりまとめた。また、神戸港を中心とするコンテナ流動実態について、アンケート調査を行い、とりまとめた。さらに、コンテナターミナルの稼働状況についてアンケート調査を行い、とりまとめた。 (調査対象 ) 内航フィーダー船社 4社 外航船社 39社 コンテナターミナルオペレーター 14社(16バース) B 利用者ニーズの把握 荷主、船主、代理店を対象に、アンケート、ヒアリング調査を実施し、神戸港の利用状況、評価、ハブ機能強化に必要な取り組み、削減すべき港湾コスト等に関する意向を把握し、とりまとめた。 (調査対象) 対象主体 配付数 回収数 回収率 荷主 507 224 44.2% 船主・(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
神戸港のハブ機能強化に関する調査研究報告書
「神戸港のハブ機能強化に関する調査研究」の報告書 |
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備考 |