団体名 | 日本海員掖済会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんかいいんえきさいかい | ||||
年度 | 1997年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
本会宮城利府病院及び大阪病院に医療機器を整備し、がん、脳卒中、心筋梗塞などの成人病の早期診断並びに交通事故、産業災害による重症患者の受入れに万全を期し、船員をはじめ水先人等海事関係者の医療福祉の増進を図り、もって海難防止に関する事業に寄与するため、以下の事業を実施した。
@ 整備機器の内容 @ 宮城利府掖済会病院 機 器 名 数量 仕様等 使 用 目 的 診断用X線テレビ装置 一式 @透視撮影台 ?鞄月ナ(DCA-300A) AX線管装置 B高電圧ケーブル C光学アダプター DX線テレビモニター EX線高電圧装置 F自動露出制御ユニット G遠隔操作ディスク Hモニター用台車 I天井走行式X線保持装置 J高電圧切換器 Kフォトタイマー 主として成人病、内蔵疾患の診断を行うためのもので、透視撮影機能にテレビモニターを付加したX線撮影装置。 疾患の箇所及びその症状を的確に診断し、精度の高い医療を行う上で不可欠な機器である。 外科用X線テレビ装置 一式 @本体 ?鞄?立メディコ (DHF-105CX7) AX線テレビモニター Bモニター用台車 Cビデオメモリー D1.2 インチモニター 主として整形外科及び胸部一般撮影のための装置で、交通事故等による骨折、頸椎損傷、脊髄損傷及び胸部の診断に不可欠な機器である。 損傷部分及びその症状を的確に診断する装置で、精度の高い医療を行う上で不可欠な機器である。 全身用X線断層撮影装置 一式 @撮影テーブルジーイー横河メディカルシステム?? (Lemege SX) A走査ガン(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「医療機器の整備」の報告書
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備考 |