団体名 | 全国防犯協会連合会 | ||||
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団体名ふりがな | ぜんこくぼうはんきょうかいれんごうかい | ||||
年度 | 1996年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 各地域における地域安全活動
全国の51地区を「地域安全活動促進モデル地区」として指定し、各地区に防犯活動指導委員2人及び防犯活動推進員13人を選定し、防犯協会員、地域ボランティア等の協カを得て、推進協議会を組織し、地域安全活動を推進し、安全で住みよい地域づくりに努める。 各指導員及び推進員には、所定の謝金を支給し、また、会議開催の際は、会議費の一部を補助するとともに、その存在を明確化するためのブレザー、記章、帽子等を支給する。 (2) 地域安全活動の具体的方策 @ 協議会(地区大会)、会議等活動 地方公共団体の首長、地域の各界の代表やボランティア等からなる官民一体となって、結成される地域安全推進(連絡)協議会、地域安全(地区)大会等の開催。 打合せ会議等各種会議、懇談(親)会を開催。 A 地域安全情報の編集等 犯罪等の発生状況、事故等の危険箇所、犯罪等の被害に遭わないためのノウハウなど地域安全情報の編集と地域住民への伝達、地域住民の要望の取りまとめを実施した。 B 犯罪等発生抑止のための活動 事故等の危険箇所等の把握、防犯灯の設置、危険箇所の見回りや防犯指導、防犯座談会、防犯広報等を実施。 C 犯罪等に遭いやすい者の連絡活動児童のみの在宅家庭、独居同人、高齢者の家庭等に対する訪問と連絡の実施。 D 困りごと相談ネットワーク活動 犯罪被害、少年非行、迷惑行為など地域住民の困りごとに対する、相談ネットワーク作りと連絡体制等を充実し実施。 E 犯罪等に遭わないための居(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
平成8年度「地域防犯活動促進モデル地区活動」事業の実施結果報告書
「地域防犯活動促進モデル地区活動」の報告書 |
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備考 |