団体名 | 日本海事検定協会 | ||||
---|---|---|---|---|---|
団体名ふりがな | にっぽんかいじけんていきょうかい | ||||
年度 | 1996年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
|
||||
事業内容 |
「貨物の液状化特性に関する研究」
(1) 第1回液状化物質Ad hoc部会において船舶艤装品研究所委託研究調査実験の進捗状況を確認の上、本年度の調査研究実施内容を詳細に検討し、次回液状化物質検討部会及び特殊貨物運送部会検討用の基礎資料を作成した。 主な検討結果は次のとおり。 @ 液状化可能性試験法については、できるだけ詳細に検討し、11月上旬を目処として確立し、研究成果を国際海事機関(IMO)第2回危険物、固体貨物及びコンテナ(DSC)小委員会へ発表する。 A IMO固体ばら積み貨物の安全実施規則(BCコード)付録Aの液状化物質リストの同義語について検討整理することになった。 B 液状化物質の同等性について、取りまとめることになった。 (2) 第1回液状化物質検討部会及び第1回特殊貨物運送部会において本年度の調査研究実施内容が詳細に検討された後調査研究計画案が了承された。また、液状化可能性試験法の内容が確認された。 主な検討結果は次のとおり。 @ 液状化可能性試験法については、研究成果を国際海事機関(IMO)第2回危険物、固体貨物及びコンテナ(DSC)小委員会へ発表する。 A 液状化物質試料のサンプリング毎の粒度構成のばらつきについて新たに追加検討することになった。 第2回液状化物質Ad hoc部会において、DSC2への提案文書のドラフトを作成した。 (3) 第3回液状化物質Ad hoc部会及び第2回液状化物質検討部会 @ 第3回液状化物質Ad hoc部会 国際海事機関(IMO)第2回危険 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
||||
成果物 |
「貨物の液状化特性に関する研究」報告書
「危険物の海上運送に関する調査研究」の報告書 |
||||
備考 |