団体名 | 日本海事検定協会 | ||||
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団体名ふりがな | にっぽんかいじけんていきょうかい | ||||
年度 | 1995年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1)危険物の国際基準策定に関する調査研究
国連危険物輸送専門家委員会(国連委員会)第10回及び第11回小委員会における検討課題全般については、危険物輸送国連対応委員会(国連対応委員会)、同第一部会並びに同第二部会及び関係作業部会を開催して検討した。 国連委員会の議題中「反応性物質の危険性評価試験としての圧力容器試験の策定」については、我が国提案文書を策定し国連委員会に提出し採択された。 (2)委員会の開催(国内) @ 危険物輸送国連対応委員会 委員構成:学識経験者8名、関連業界実務者7名及び官庁関係者9名(合計:24名) A 危険物輸送国連対応委員会第一部会圧力容器試験部会 委員構成:学識経験者2名、関連業界実務者7名及び官庁関係者7名(合計:16名) B 危険物輸送国連対応委員会第二部会 委員構成:学識経験者1名、関連業界実務者16名及び官庁関係者8名(合計:25名) (3)国連委員会への対処(海外) 当会の委員が、国連委員会第10会及び第11会小委員会に出席し、国際基準に関連して国連対応委員会の検討結果である日本提案を発表するとともに各種案件について我が国の意向を表明するとともに国際的動向の調査及び関係者との意見交換を行った。 |
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成果物 |
「危険物の国際基準策定に関する調査研究」の報告書
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備考 |