日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(6月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

中古VLCC利用による外海工事用仮設防波堤の研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:7,285位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:141
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本作業船協会
団体名ふりがな にほんさぎょうせんきょうかい
年度 1994年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥22,804,000
助成金額: ¥22,804,000
事業内容 @ 浮防波堤と重力式防波堤の比較検討
 中古VLCCを利用する仮設防波堤の型式について、対象となる外海域における適応性に関する比較検討を行った。
A 改造案の検討
 既存の浮防波堤を参考にして、中古VLCCを浮防波堤とて利用するための改造について検討した。
B 消波性能シミュレーション
 検討された改造案のうち消波性能上有効と考えられるものについて、2次元消波性能シミュレーション計算を実施した。
C 水槽試験
 シミュレーション計算により消波性能が優れていると認められた複数の改造案に対して、2次元水槽試験による性能確認を行うとともに、係留システム初期検討のための基礎データを獲得した。
D 船体改造の概略設計
 シミュレーション計算により消波性能が優れていると認められた複数の改造案に対して、船体改造のための概略設計を行い、改造工事の難易などの経済性に関する検討を行った。
E 係留システム初期検討
 大規模浮体構造物を係留するための、適切なシステムに関する初期の検討を実施した。
F 成果の取りまとめ
 水槽試験の結果と、概略設計に基づく経済性の検討結果及び係留システムの検討結果とを比較評価し、浮防波堤として最適の改造設計技術を確立した。
成果物 「中古VLCC利用による外海工事用仮設防波堤の研究」の報告書
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。