団体名 | 全国消防協会 | ||||
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団体名ふりがな | ぜんこくしょうぼうきょうかい | ||||
年度 | 1994年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 消防救助技術指導会の開催
@ テーマ 災害の複雑多様化に対処するため救助技術の向上を目的として精強な消防部隊をつくり市民の期待に応えるため、友情・団結・進歩をテーマに開催した。 A 開催場所 a. 総合指導会 京都市 b. 地区指導会 9ヶ所(札幌市、福島市、大宮市、名古屋市、京都市、大阪市、広島市、徳島市、那覇市) c. 開催回数及び日数 各1日、各1回 d. 内容 陸上の部 ロープブリッジ渡過、ロープ登はん、はしご登はん、ロープ応用登はん、ほふく救出、斜めブリッジ救助、障害突破、ロープブリッジ救出、引揚救助 水上の部 弱者搬送、人命救助、溺者救助、水中結索、救援物資搬送、複合結索、基本泳法 e. 審査員人数 490名 f. 参加人数 7,459名 (2) 救助用器具の配布 救助ロープ 144巻 各地区支部 救助ロープ(赤染) 21巻 各都道府県支部へ無償配布 (3) 消防機器等の研究奨励 @ 研究奨励項目 a. 消防機器 b. 消防活動機器 c. 救助器具 d. 組織関係 e. 警防関係 f. 予防関係 g. 教養関係 h. その他消防業務全般 A 研究奨励方法 広く全国の消防関係者に趣旨を徹底し募集を行い、選考委員会を設け提出された作品を本会並びに地区選考委員会において優秀なものを決定し、奨励金を交付した。 応募件数 490件 入選点数 本会分 最優秀 2 地区分 秀 18 秀 7 優 33 優 11 努力80 B 研究奨励対象 全国の消防関係者 C 研究作品集の作成 a. 規格 B5(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「消防技術の研究指導」の報告書
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備考 |