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浅海域クリーン作業船の開発研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:7,838位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:125
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本作業船協会
団体名ふりがな にほんさぎょうせんきょうかい
年度 1993年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥19,931,000
助成金額: ¥19,931,000
事業内容 本開発研究は、海水浴場等、浅海域における浮遊ゴミ・海底ゴミを効果的に除去するクリーン作業船の開発を目標とし、平成3年度から平成5年度までの3ケ年計画で実施したものである。
 本年度は、前年度に製作した実証実験機による実海域実験を行い、所期の成果を得るとともに、関係者及び報道機関を招いて公開実験を行った。
(1) 実験方法の検討
@ 実験場所    横須賀市久里浜海岸
A 走行実験    波に平行に走行させ、走行性能の確認
B 安全性実験   波に平行に実験機を配置させ、波力による転倒・滑動に対する安全性の確認
C ゴミ回収実験  模擬ゴミを用い、浮遊ゴミ・海底ゴミの回収状況の検証
D データの収集  波高計、圧力計、傾斜計、ジャイロコンパス等によるデータを収集するとともに、ビデオカメラ、ステールカメラによって状況を観察
(2) 実証実験
 上記の実験方法に基づいて、平成5年9月27日〜10月1日の間、横須賀市久里浜海岸において実証実験を行った。
@ 走行実験
 水深1m及び1.5mの海域を波頂と平行に約30m走行させ、走行状況を観察した。
A 安全性実験
 水深1m及び1.5mの海域に実験機を停止させた状態で機体各部に作用する波圧(圧力センサ11個)及び機体の姿勢を連続計測するとともに、機体全体の状況及びクローラ接地部の洗掘状況を観察した。
B ゴミ回収実験
 水深1mの海中に実験機を停止させ、海面に浮遊している模擬ゴミをエダクタによって回収する状況、ならびに砂浜上に置いた空缶等をバケットによって回収する状況を観察した。
(3) 解析・評価
実験中に取得した(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「浅海域クリーン作業船の開発研究」の報告書
備考    

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