団体名 | 日本観光振興協会 | ||||
---|---|---|---|---|---|
団体名ふりがな | にほんかんこうしんこうきょうかい | ||||
年度 | 1992年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
|
||||
事業内容 |
国民のマイカー等を利用したオートキャンプは、成熟した経済社会の生活、そして人々の認識・価値観の変化を背景に来るべき21世紀における観光レクリエーション活動の主役となるべく、普及発展が期待されている。しかし、オートキャンプを取り巻くわが国の環境は、ソフト・ハードの両面にわたり、その整備は著しく立ち遅れており、社会生活に融け込んでいる欧米諸国との間には質・量とも大きな格差がみられる。
国は来るべき時代に備え、国民が恵まれた自然の中で手軽に利用できる「オートビレッジ」(家族キャンプ村)の確保を図り、併せて地域の振興発展に資することを目的にその基盤的施設の整備を推進しようとしている。 本調査事業は国の制度に係わる前段的な基礎調査として地域の実情に適応した「オートビレッジ」整備のための基本計画を策定し、国の観光レクリエーション行政及び地域の振興に資するものである。 (1) 調査内容 @ 当該県の概要 a. 人口分布 b.自然条件 c.交通 d.観光資源、施設利用状況 e.既存キャンプ場の状況 f.関連計画の状況 A オートビレッジネットワーク計画 a. オートビレッジの整備方針及び当該県におけるオートビレッジの必要性 b. オートビレッジネットワーク計画 B オートビレッジ整備計画 a. 計画地区の概要 b. 基本方針 c. 利用者数の想定 d. 中核的施設群の整備計画 e. 中核的施設群の概算事業費 f. 活動メニュー C 管理運営計画 管理運営の在り方 (2) 調査方法 @ 現地調査 A 資料文献調査 (3) 調査対象及び調査場所 @ 全(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
||||
成果物 |
「観光レクリエーション施設整備に関する調査」の報告書
|
||||
備考 |