団体名 | 日本観光振興協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんかんこうしんこうきょうかい | ||||
年度 | 1992年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 観光総合講座(研修会)の開催
@ テーマ 観光に関する基本的知識の研修 A 開催場所 全国8か所(岡山市、佐賀市、名古屋市、山形市、札幌市、新潟県・湯沢町、松山市、大阪市) B 開催回数 8回 C 開催日数 延べ8日(8か所各1日) D 講師人数 延べ23人(8か所) E 参加人数 延べ877人 F 内容 地方公共団体、主要観光団体、交通・旅行関係機関等の中核的観光関係者を対象とし、観光の基礎的総合知識に関する事項、観光計画に関する事項、情報、接遇に関する事項等の内から、各地域の事情に適した事項を組み合わせ、観光に関する基礎的知識について研修を行った。 (2) 観光振興シンポジウム @ テーマ 「観光による地方活性化の課題」 A 開催場所 島根県隠岐郡西郷町 B 開催回数 1回 C 開催日数 1日間 D 講師人数 5人 E 参加人数 160人 F 内容 いま日本全国で「観光」をキーワードとして、地域おこしや関連産業の振興策が積極的に取組まれ、21世紀に向けての地域づくりが着々と進められている。しかしその一方で、需要サイドでの観光志向はかなり質的に変わってきており、受入れ側の対応がそれに充分適合しているかは、疑問な点が少なからず見受けられるのが現状であろう。そこで、観光の今日的な意義を探りながら、観光を通じた関連産業の振興策、都市と農山漁村の交流、アウトドアスポーツによる地域おこしなど観光戦略、地域づくり戦略というものを、ケーススタディを中心にして、基調講演とパネルディスカッションを通じ、参加者全員で考えていこうというものである。 |
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成果物 |
「観光関係従事者研修」の報告書
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備考 |