団体名 | 日本航路標識協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんこうろひょうしききょうかい | ||||
年度 | 1991年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) IALA理事会への出席
@ 第3回IALA理事会は、平成3年4月22日から24日までIALA本部で開催され、当協会から嘱託岩崎守が政府委員の補助者として出席し、参加各国委員と技術上の情報、意見交換を行い、航路標識に関する国際的な動向把握につとめた。 a. 総務関係 (a) 会員の入、退会申請について (b) 技術委員会作業規則について (c) 1994年IALA会議について (d) IALA出版物について (e) 財政問題について b. 方針及び技術関係 (a) 電波航法技術委員会について (b) ロランC/チャイカについて (c) VTS技術委員会について (d) バンクーバーVTSシンポジウムについて (e) VTS用VHFトランスポンダについて (f) 信頼性技術委員会について (g) ドキュメント管理委員会について c. その他 A 第4回IALA理事会は、平成3年11月12日から14日までIALA本部で開催され、当協会から嘱託岩崎守が政府委員の補助者として出席し参加各国委員と技術上の情報、意見交換を行い、航路標識に関する国際的な動向把握につとめた。 なお、次の議題について報告、討議が行われた。 a. 総務関係 (a) 会員の入、退会について (b) 第12回IALA会議の報告書について (c) 第13回IALA会議の日程について (d) 第14回IALA会議の開催地について (e) IALA本部の電算機システムの導入について b. 技術関係 (a) IALA電波航法技術委員会について (b) IMO第37回航行安全小委員会、第37回無線通信小委員会について (c) 地中海ロランC会議について (d) 第20回WGAシンポジウムについて (e) 第7回VTSシンポジウム(1992年バンク(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「国外航路標識に関する調査研究」の報告書
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備考 |