日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(6月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

発展途上国向け市場対策の研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:4,906位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:255
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本船舶輸出組合
団体名ふりがな にほんせんぱくゆしゅつくみあい
年度 1989年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥4,383,000
助成金額: ¥4,383,000
事業内容 (1) 対象国
 アラブ首長国連邦、イラン、イラク、クウェート、サウジ・アラビア、シリア、トルコの7カ国
(2) 研究事項
@ 各国における船舶需要
a. 品目別輸出入貿易量の推移
b. 貨物種類別海上荷動量
c. 船種・船型別必要建造需要量
A 各国カントリーリスクの研究
a. カントリーリスク諸要因の現状分析(政治・経済リスク)
b. カントリーリスクの将来動向(外貨獲得、債務返済動向)
B 各国の総合的市場評価とわが国の市場対策の研究
a. 新造船需要顕在化の動向(船腹拡充計画の動向)
b. 新造船対外発注の可能性(自国建造能力)
c. 対日発注の可能性
d. わが国の市場対策
(3) 各国の総合的評価等
@ アラブ首長国連邦
 わが国は、同国向け船舶輸出としては、セメントキャリア、サプライボート、木材船等9隻の実績がある。現在、同国向け貿易保険取扱上の制約はないが、同国海運の実情からして、海運政策のプランニングや海事法の整備等の面で積極的に協力していく必要がある。
A イラン
 わが国は、イ・イ戦争前に、貨物船、タンカー等7隻を同国へ輸出した実績があり、貨物船については、延払条件であった。また、戦争中には、ドレッジャー、サプライボート等をはじめとする小型船11隻及びリングを輸出した。
 今後は戦後復興の重大要素である石油収入の拡大を担うタンカーの需要が見込まれるが、その購入資金の調達にいささか問題がある。
 現在、わが国の同国に対する貿易保険の対応は、短期案件においては1件当りの金額を制限している。一方、中長期案件については、商談毎にケース・バイ・ケースで対 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「発展途上国向け市場対策の研究」の報告書
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。