団体名 | 笹川保健財団 | ||||
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団体名ふりがな | ささかわほけんざいだん | ||||
年度 | 1989年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
A. アジア・アフリカ等におけるらい対策研究及び援助
a. 技術者研修 (a) 海外技術者研修(笹川財団フェローシップ及びスカラーシップ) 各国の要請を慎重に審議の上、下記のとおり実施した。 イ. フェローシップ 20名 @ 国名 A 人員 B 派遣期間 C 研修実施国 中国 1 自1. 4. 1 至2. 3.31 順天堂大学医学部において研修 インドネシア 2 自1. 7. 1 至1. 8.14 インド・シフリンらい研修センターにて研修 ザンビア 3 自1. 9.16 至1.11.20 エチオピア・ALERTにおいて研修 インド 1 自1. 9.24 至1.10.15 リハビリテーション講師として中国へ派遣 フィリピン 4 自1.11.11 至1.12. 2 タイ及びインドにおけるMDT実施研修 ザンビア 1 自2. 1. 6 至2. 3.13 エチオピア・ALERTにおいて研修 中国 5 自2. 2.14 至2. 2.21 日本におけるらいの研修(国立多磨全生園ほか)事情視察 インドネシア 3 自2. 3. 6 至2. 3.18 フィリピンにおけるMDT実施研修 ロ. スカラーシップ 20名 @ 国名 A 人員 B 派遣期間 C 教育施設 ネパール 20 自1.4. 1 至2.3.31 NELRA奨学生 (b) 海外専門家技術者研修 イ. インドネシア国内セミナー この国内セミナーはインドネシアの国内でらいのコントロールに関与する専門家を対象とし、らいの複合療法(MDT)を積極的に推進するための専門知識及び技術の向上を図るための教育訓練を行い、同国におけるらいコントロールを総合的に強化することを目的として開催したものである。 @ 開催場所 インドネシア各州(7ヵ所) A 研修期間 平成元年4月 B 参加(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助」の報告書
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備考 |